SharePoint(オンプレでも Onlineでも同じ)で、
日本語サイトで作ったリストをリストテンプレートに保存して
英語サイトのリストテンプレートギャラリーに登録できますが
リスト作成(アプリ作成)では、一覧に テンプレートが表示されません。
これは...
リストテンプレートが 言語(Language)コードを
持っているのが原因です。
言語が異なると、アプリ作成の一覧に表示されないんですよね。

通常は、ここで諦めるか...
あるいは
多言語サイト作って
IE言語切替を駆使して
無理矢理(?) リストを作る
あるいは
英語サイトで新しくリストを作成して
日本語サイトのリストデータをCSVに吐き出して
英語サイトの新しいデータにCSVをインポートする
PowerShellを書く
なんていう回りくどい方法を考えたりします。
そんなときは、リストテンプレート編集が
お薦めです。
手順は、こんな感じ。
1) リストテンプレート(*.stp)の拡張子を、cabに変更
2) cabから、manifest.xmlを抽出
3) manifest.xmlの languageタグの値を
日本語(1041) から
英語(1033) に変更
4) manifest.xmlを makecabコマンドで cabにまとめる
5) cabを、リストテンプレートの拡張子 stpに変更
これで めでたく 英語のリストテンプレートができて
英語サイトのリストテンプレートギャラリーに登録すれば
アプリ一覧に表示されます。
ちなみに 日本語、英語以外の言語とコードは
SharePoint Server 2013 の言語パックのページ に
載っていますので そちらを参考に。
日本語サイトで作ったリストをリストテンプレートに保存して
英語サイトのリストテンプレートギャラリーに登録できますが
リスト作成(アプリ作成)では、一覧に テンプレートが表示されません。
これは...
リストテンプレートが 言語(Language)コードを
持っているのが原因です。
言語が異なると、アプリ作成の一覧に表示されないんですよね。

通常は、ここで諦めるか...
あるいは
多言語サイト作って
IE言語切替を駆使して
無理矢理(?) リストを作る
あるいは
英語サイトで新しくリストを作成して
日本語サイトのリストデータをCSVに吐き出して
英語サイトの新しいデータにCSVをインポートする
PowerShellを書く
なんていう回りくどい方法を考えたりします。
そんなときは、リストテンプレート編集が
お薦めです。
手順は、こんな感じ。
1) リストテンプレート(*.stp)の拡張子を、cabに変更
2) cabから、manifest.xmlを抽出
3) manifest.xmlの languageタグの値を
日本語(1041) から
英語(1033) に変更
4) manifest.xmlを makecabコマンドで cabにまとめる
5) cabを、リストテンプレートの拡張子 stpに変更
これで めでたく 英語のリストテンプレートができて
英語サイトのリストテンプレートギャラリーに登録すれば
アプリ一覧に表示されます。
ちなみに 日本語、英語以外の言語とコードは
SharePoint Server 2013 の言語パックのページ に
載っていますので そちらを参考に。